10月19日イワオヌプリ

  • 2017.10.19 Thursday
  • 16:29

今朝はニセコ市街でも霜が降りていましたね。

八時の五色温泉の気温はマイナス1℃でした。

 

毎回書いてしまいますが、寒いです。

 

朝7時50分の時点で、五色覆道付近で路面に積雪がありました。

五色温泉インフォメーションセンターは10月末日まで開館予定です。

お越しの際はスタッドレスタイヤの装備をお願いいたします。

 

 

今日はイワオヌプリの様子を見てきました。

 

 

雪が降り始め、登山はできるのか、といったご質問が増えました。

 

正直、登れないということはありません。

しかし、初めてお会いした方に、「登れますよ」とも、言い切れないところです。

 

積雪や天候といった状況だけでなく、山の経験等も合わせて考え、

ご自身で判断ができない方は、今日のイワオヌプリようなコンディションの登山はおススメできません。

 

 

五色温泉→イワオヌプリ(山頂道標) 約1時間15分

イワオヌプリ(山頂道標)→五色温泉 約50分

 

駐車場は五色温泉インフォメーションセンター前、

トイレは五色温泉インフォメーションセンター内にあります。

 

 

冷えていますが、天気が良いです。 

五色温泉橋にも雪がうっすら乗っています。

 

 

木の階段。雪がありました。

 

登山道上にも雪がありました。

いったん解けてまた凍っていたり、氷の上に雪が乗っていたり、

ぬかるんでいたりします。

また、笹などの上に乗った雪が、時折風などでバサバサ落ちます。

あまり近くでいっきに落ちると、結構びっくりします。

 

イワオヌプリ、ニトヌプリ(大沼)との分岐点です。

ここまで日陰が多いせいか、登山道上の雪が多かったです。

 

分岐から先はガレ場の急登になります。

雪の下に半分隠れたガレ場。

どんな岩が隠れているか、足で踏むまでわかりません。

一歩ずつ焦らずに進みましょう。

 

山頂部の分岐に出ました。

実は、ここで引き返そうと思っていたのですが、

日当りが良いせいか、思った以上に山頂部の融雪がすすんでいたので、

山頂の道標まで、様子を見ながら行ってみることにしました。

 

 

足跡もありますが、

ベストルートかどうか、常に考えながら進みます。

 

土が出ているところを歩くと

水分を含んだ粘土質の土が、

靴のソールにべったりこんもりくっついてしまいました。

これでは足を踏みにくいし、グリップもきかず歩きにくいので、

すぐに土を取りました。

 

山頂の道標に着きました。

思ったほど雪はありませんでした。

 

大沼が見えるところまで行ってみることにしました。

 

人間の足跡はほとんどなく、ウサギの足跡だらけです。

 

風があり、非常に寒かったです。

 

 

大沼が見えてきました。

 

湖畔は、うっすらと白くなっているようです。

 

この大沼が見渡せる地点は積雪が吹き溜まりで20センチ以上あり、

引き返すか進むか少し迷いましたが、

状況から判断し、進むことにしました。

 

稜線歩きの外回りのルートではなく、内回りのルートをとりました。

雪が積もってから、ウサギさん以外誰も通っていないようです。

 

 

やや急斜面なので、慎重に進みます。

雪は少し硬くなっていましたが、まだふかふかです。

無事に火口の下まで降りてきました。

 

 

さて、登山は登りよりも下りの方が危ないと言われています。

この写真で、下りの方が怖いというのが、伝わるでしょうか。

ゆっくり一歩ずつ進みます。

下りではほとんど写真も撮りません。

 

ガレ場を無事に降りました。

 

朝、登ったときよりもだいぶ雪が解けています。

また、樹木の葉が落ち、森が明るくなりました。

今まで森しか見えなかった地点から、ニセコアンヌプリが見えました。

 

 

帰りはお花畑を回ってきました。

お花畑も、道に雪がありました。

特に木道の上に雪があると、非常に滑りやすいです。

 

私も、緩く下り坂になっている木道でツルっと滑り、転びはしなかったのですが勢いづいてしまい、

しかし急に止まれば滑って転んでしまう、と、なんとかうまくごまかして無事に止まるまで、

かなりヒヤヒヤしました。

 

 

 

五色温泉の展望デッキまで戻ってきました。

朝は一面雪だったデッキも、だいぶ雪が解けました。

今日解けた雪が、また深夜には凍る可能性があります。

 

 

さて、雪以外のことも少し載せておきます。

 

真っ白い雪のなかでひときわ目立つ赤い実。

マイヅルソウの実です。

 

 

ウサギさんの足跡。なんだか足跡自体、ウサギさんの形に見えてきました。

 

シャンデリアのようなこちらの植物。

 

イソツツジが種をこぼしたあとの殻ですね。

イソツツジの冬芽も、たくさん見られました。

 

植物たちの冬の準備は万端のようです。

10月18日 ニセコアンヌプリ

  • 2017.10.18 Wednesday
  • 14:45

五色温泉では昨夕から今朝にかけ雪がつもりました。

 

これにともない近隣で通行規制がでていましたがもう解除されています。

最新の情報はこちらのリンクで確認できます。(ニセコは後志地方です。)

http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/RoadInfo/index.htm

 

 

札幌も定山渓で降雪が観測されたらしく、居住エリアでの初雪に

大半の世の人たちにはネガティブなイメージがあるようですが、

ニセコに集う冬山好きな人たちには朗報です。

というわけで全国屈指のスキー場の現在の様子を少しみてまいりました。

 

雪が登山道を埋め尽くしていましたが、凍ったところはなくアイゼンやアックスなどは必要ありませんでした。

雪の下に何があるのかわからないので、ウォーキングポールを携行することをおススメします。

浮石も小枝も小石も踏み抜くところもありますので、まさに転ばぬ先の杖です。

だれかの足跡をたどりすぎるのも信用できない場合もあります、慎重に歩きましょう。

雪があるのでいつもの山がなんだか違う登山道のように感じ新鮮な気分になりました。

 

 

いつもどろどろの出だしの階段は雪だろうが晴れだろうが

あいかわらずべちゃべちゃです。

 

これはこれで気持ちいいです

 

 

危険箇所は危険箇所

 

尾根から見下ろす沢から下は秋の様子です。

雪からの秋晴れで昆布岳まできれいに見渡せました。

 

 

標高も1000mを越えてくると雪がふかふかしてきました。

半年ぶりの感触です。

 

場所によってふきだまっている所では足首より上まで積もっていました。

ちなみに本日の私の服は上下とも軽めのスキーウェアです。

 

 

イワオヌプリも白化粧

 

 

山頂からスキー場と羊蹄山を見渡します。

さすがにまだ滑れる状態ではなさそうですね。

まだ10月なのでゆっくり冬支度を整えましょう。

 

 

10月17日紅葉情報

  • 2017.10.17 Tuesday
  • 14:19

 

 

夜間の水落としを始めました。

  • 2017.10.16 Monday
  • 16:29

 

気温が下がってきましたので、

凍結防止のため、夜間(午後5時〜翌朝8時まで)、水落としをし始めました。

 

 

そのため五色温泉インフォメーションセンターの靴洗い場、

建物となりの水道は夜間、早朝、お使いいただくことができません。

 

また、自動販売機も五色温泉インフォメーションセンター建物内にあり、

建物は施錠しているため、夜間はお使いいただくことができません。

 

ご不便をおかけしますが、ご了承ください。

 

 

10月16日 大谷地〜神仙沼

  • 2017.10.16 Monday
  • 16:04

青い空が広がっています。

 

朝八時の五色温泉の気温は3℃でした。寒いです。

 

パノラマラインが冬期通行止めになる前に、神仙沼の様子を見に行ってきました。

路面の凍結、降雪、通行止め情報など、お出かけ前に今一度、ご確認ください。

 

【今日のルート】

谷地駐車場〜神仙沼 約25分

神仙沼〜神仙沼レストハウス(駐車場、トイレ、売店あり) 約25分

神仙沼レストハウス〜大谷地駐車場 約15分

 

 

 

大谷地から神仙沼へ行く登山道の入口です。

よく見ると看板に悪路注意と書いてあります。

あまり人も通らないし、ぬかるみや木道の破損の多い道です。

多少アップダウンもあります。

 

歩き始めて数分で、ダケカンバが幹ごと折れていました。

先日の台風で折れたのでしょうか。

足元の枝はまたげば問題ありませんが、

 

頭上の幹には要注意です。

何かの拍子に幹が落ちてくる可能性があります。

 

立ち止まったりせずに素早く通り過ぎましょう。

 

こんな状態でつながっています。

ヒヤヒヤしますね。

 

 

木道も古く滑りやすいです。破損箇所も多いです。

さらに、この時期は落ち葉も多く、

落ち葉の下にこんなふうに穴が隠れていることもあります。

 

 

登山口から25分ほどで、神仙沼に到着しました。

紅葉していた葉もすっかり落ちました。少し寂しいような雰囲気が漂っています。

 

 

よく見ると神仙沼の木道のへりに白いカラカラになった植物がたくさんあります。

これはある植物が実を結び、それが熟し、種をこぼしたあとの殻です。

ここで咲いていたお花、思い出せますか???

 

紫色の、お花です。

殻のついている所に、お花が咲いていました。

 

答え、

サワギキョウです。

 

他にも、エゾカンゾウやタチギボウシなんかの殻も目立ちました。

 

夏に咲いていたあのお花が、今どんな姿になっているか、

また今の時期のカラカラになった姿を見て、どんなお花を咲かせていた植物なのか、

推理したり、想像したり、調べたりするのも、楽しいです。

 

湿原の紅葉は、草紅葉(くさもみじ)とも呼ばれています。

 

こちらの池塘では、池塘のヘリを見る事ができます。

いつ行っても水がしみ出しているところを見ることができました。

泥炭は水をたくさん貯え、濾しているそうです。

こうして実際水がしみ出しているのを見られるのは興味深いですね。

 

 

また別の池塘ではおそらく池塘の底から泥炭の一部が浮かんできたものが見られました。

鏡沼などで観察できる、「浮島」をご存知ですか。

文字通り、池塘に浮かぶ島です。浮いているので、風に揺られると動きます。

 

浮島のでき方には何通りかあり、池塘の底が一部浮かんできてできる浮島もあるようです。

上の写真のものは非常に薄いですし、このあと浮き続けるかどうかもわかりませんが。

 

 

神仙沼レストハウスまでの道のりで、

オオカメノキの冬芽に出会いました。

形がなんとも可愛らしいです。

 

 

こちらが神仙沼レストハウスから神仙沼へ行く入口です。

紅葉の見頃は終わりましたが、たくさんの人でにぎわっていました。

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